スタンデイングから利き足前で、こぎ出す。 |
利き足と逆の足で、フロントアップ。 |
利き足が前に来たとき、ウイリ一状態でバランス。 |
★ポイント 一連の動作中は、絶対に、左右へバランスを崩さない。 |
《ドロップオフ》
着地の時は必ずリアブレーキをロック、静かに降りられるようになればOK。
クランクを半回転させてステアの角へ前輪が来るように角から自転車を下げる。 |
そこから利き足前でこぎ出し逆足でフロントアップ。 |
利き足が前へ出るときに飛び降り、空中で体を延ばし着地の時に膝、腰を使い体全体でショックを吸収。 |
ステアの角まで自転車を持ってくる。 |
そこから逆足でフロントアップ。 |
利き足が前へ出るときに飛び降り空中で体を延ばし着地の時に膝、腰を使い体全体でショックを吸収。 |
●高くなればなるほど、フロントアップは低め、着地は、静かに。 |
クランクを一回転させて、後輪が、ジャンプするポイントへ来るように。 |
後輪荷重で、こぎ出し、逆足でフロントアップして、利き足が前になると同時に斜め前方へ伸び上がり、利き足で地面を蹴るように飛び出す。腰を前方へ勢いよく跳ねさせる。 |
空中では、後ろへひっくり返りそうなフォームで、リアブレーキをロックさせ、後輪から着地。 |
着地と同時に膝を曲げ、重心を低くして、ハンドルを前へ押し出す。 |
★クランク一回転、半回転分の距離を、しっかり把握しておき、助走の距離によって3/4回転などと、応用する。 ★長い助走のときは、クランク一回転半ぐらいの所で、ペダルを止めるか、後ろに回して利き足を合わす。 ★これは、あくまで一般的な参考としてもらって、これをもとに自分のやりやすいタイミングをつかんで下さい、またここに上げた テクニックは、一例ですのでこの基本形をもとにして、いろんなテクニックのバリエーションを広げ、より走破性を高めて下さい。 |
適度な助走でフロントアップ。 |
フロントタイヤはステアの角をねらって。 |
フロントタイヤがステアに当たると同時にハンドルを引き付け斜め前上方に伸び上がりながら後輪を引き上げる。 |
後輪がステアの角に当たったら自転車を前へ押し出す。 |
フロントタイヤは低めに当てる。 |
フロントが当たると同時に伸び上がり、フロントタイヤが斜面に添って転がるような感じで。 |
リアタイヤもはね上げるのではなくフロントタイヤと結んだラインを登ってくる感じで。 |
適度なスピードで助走し、フロントを当てて上る場合より早めにフロントを上げる。 |
一回転上がりの要領で利き足踏み込みより気持ち早めに体は斜め上方に伸び上がる。 |
低いステアの場合は伸び上がりながら腰を上へ浮かし後輪を引き上げる。 |
ステアが高くなればフロントタイヤが確実にステアに乗るようにして、ガードが引っかかるように自転車を引き上げる。この時、体が遅れないように。 |
又、後輪が当たる場合もある。 |
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溝の端からフロントを上げ、ステアにはフロントタイヤを当てない。又は、かする程度。 |
フロントを当てない上り方と同じく、利き足踏み込みより少し早く体を伸び上がらせる。 |
フロントタイヤは、ステアの上を転がせて行くようにして、ガードを引っかけるか、一気に上ってしまう。前輪が転がるときにフロントブレーキを引きずるとリヤが浮いてくる。 |
90cm〜lm位の所にフロントを当てる感じで、フロントを上げるタイミングは意識的に早めに。 |
フロントが、ステアに当たるより早く体を伸び上げる。 |
フロントが、ステアに当たると同時にハンドルを引き、フロントタイヤを抜く。この時、タイミングを合わさないと打点の高い位置で刺さってしまいダメージが大きいので注意してください。 |
通常のステアケースのアプローチよりも少し早めにフロントアップし始める。 |
フロントアップは一定のスピードで上げてくるのではなくて、初めは2〜30センチほど上げ、その時にハンドルの引きつけと腰の伸び上がりでジャンプ力を大きくする。 |
リアタイヤを蹴り出すようにしてステアに乗る。 |