《一連の動作で出来るバリエーション。その2》
●基本形スタンディングから腰を後ろに引き、利き足を、上方に上げる。 |
腰に力をため、ペダルを踏みこむと同時に、ハンドルを引き付け、斜め前上方へ伸び上がる。 |
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ステアに割と近めから基本形で、前輪をステアの角に当てる。 |
そこで、動作を止めないで、すぐ上に伸び上がり、かめにする、又は、一気に上がってしまう。 |
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ステアに、平行に並び、基本形で真上ステア方向へ飛び上がる。 |
前輪は、必ずステアの上へのるよう にして、体の重心も、ステア上へ来るように。 |
後輪を引き上げステアに乗せる、又は、かめにする。(ステアに上がってバランスを崩さないように) |
谷渡しの状態から、基本形で、前方へ、ホイルベース分飛ぶ。(この時、リアタイヤのグリップを大切に。) |
前のスペースが狭いときは、そのままダニエルで。 |
前にステアがあるときは、飛び出しの時に、ステアの角に前輪が当たるように狙い、動きを止めずにステアに上がってしまう。 |
リアタイヤをグリップの良い所へもって行き、腰を後ろへ引きペダルを少し上げる。 |
ハンドルを引き付けながら後輪に全体重をかけるつもりでペダルを漕ぎながら上へ飛び上がる。 |
ハンドルを引き付けながら後輪で着地し、ダニエルにする。 |
リアタイヤをグリップの良い所へもって行き、腰を後ろへ引きペダルを少し上げる。 |
ハンドルを引き付けながら後輪に全体重をかけるつもりでペダルを漕ぎながら上へ飛び上がる。 |
ハンドルを引き付けながら後輪で着地し、ダニエルにする。 |
ステアに向かって横向きにダニエルしてタイミングを取る。 |
飛び上がる時に普通のダニエルよりフロントを大きく落とし、腰も普通より低く落とす。 |
その体制で力をためて、ハンドルを引きながら飛び上がる。この時、通常のパラレルほど、こぎを入れない。 |
股の間を後ろから前へサドルが通り抜けるような感じでリアタイヤを引き上げる。フロントタイヤを軸にしてリアタイヤが円を描くような感じで。 |
リアタイヤを直線的に引き上げてきて、腰を大きく引きながらステア上に乗るとダニエルしたまま上れる。 |
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★このテクニックは、瞬発力が大切。(腰に貯めた力を、一気に出す。) ★後輪のグリップが、最大限に活かせれるように、後輪の位置に注意。 ★このテクニックも、いるんなバリエーションが出来ると思いますので、自分自身のオリジナルテクニックなんかも考えてみて下さい。 |
こがずにオットピをするような感じでハンドルに上体をかぶせて力をためます。
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その場で上へ飛び上がるような感じで上半身を使ってホッピング。この時ハンドルを素早く引き付けます。 |
飛びながら手足を前へ送り出すようにして後輪を押し出します。
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これもハンドルに上体をかぶせるような感じで力をためる。 |
真上ではなく少し前気味に飛び上がる。飛び上がりは逆海老ゾリになるように。 |
飛び上がったら、反らした板バネが勢いよく戻るような感じで足を降り出すように体を縮める。 |
自転車を飛ばして行くと言った感じよりも、肩を中心に自転車を勢いよく回転させる感じで。ハンドルに上体をかぶせて力をためますが、他の場合と違いあまり低くかまえない。 |
飛び上がりますが、自転車を上げるよりも体を一瞬、空中に維持させる感じで。 |
素早く自転車を前方に送り出す。この時、真っ直ぐ自転車を出すのではなく、ハンドルで大きく円を描くように振り回す感じで。 |
突き出しで飛び上がる時に、大きめに飛んで自転車と体の間隔をある程度開けるように。 |
後輪が着地する時に腰を低めに落としハンドルを引き続ける。 |
その時点でバランスが取れていればOK、バランスが取れていなければ、すぐホッピングしてバランス修正。 |
あらかじめホッピングするつもりで突き出しをする。 |
勢いがないと竿立ちになり、後ろに倒れ込む場合があるので、思いっきり一番! |
スタンディング体制からおもむろにクランクを半回転させて、逆足前にする。又は、逆足前のスタンディングをする。 出来るだけ大きく高く腰を引く。スタンディングしていて腰を引いてから逆足にしても良い。 |
まず体をサドルめがけて前進させながら沈み込ませて、逆足でこぎ始める。
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フロントアップしながら前方斜め上方向に伸び上がる。ここまでの動きをスムーズに。 |
利き足で踏み切ってジャンプ。 助走の少ないステアなどに効果有り。 |